ピパ(コモリガエル、ヒラタピパ)
特徴・生態
科名 | ピパ科 |
体長 | 10.5~17.1cm |
食べ物 | 主に魚類 |
分布 | 南アメリカ |
繁殖 | 池、沼、川に産卵で産卵 |
毒 | ― |
鳴き声 | チッ・チッ |
その他 | ― |
ピパは身体はとても平たく、メスが背中で子供を育てます。
ピパの親はまず、水中で体を回転させながら卵を産みます。卵はメスの背中にくっつき、やがて背中の皮膚に包みこまれます。
飼育について
飼育難易度
中級
ケージの用意の仕方
動きが活発なため、大きめの水棲種用のケージで飼育します。底には石などを敷き、流木や水草でレイアウトすると良いでしょう。
エサ
ミミズ、イトミミズ、アカムシ、小魚などの動物質などが主なエサとなります。魚の切り身などの死にエサも食べます。
販売価格
約14800円 ※価格は時勢により変動する可能性がありますのでご了承下さい。